瀬谷区お庭リフォーム工事

 

広いお庭にLIXILガーデンルームジーマを施工しました。

~お施主様の困り事~

●お庭の雑草対策

●隣地からの目隠し

●皆で集まる憩いの場が欲しい

となります。

 

【施工後↓】


【施工前↓】

 

下の写真は提案時に使用したパース図です⇓


 

まずはお庭の既存の植木や芝生、花壇レンガなどを撤去していきます。

2m以上の木は根が深く長く延びていて、人力では無理で重機を使って掘り起こしました。

 

 

隣地からの目隠しとして高さ1.5mほどのブロック塀を積みました。

こちらは左官して白いジョリパット塗装仕上げになります。

間には採光&風通しとデザインを兼ねて穴を開けました。

 

 

ガーデンルーム・ジーマの組み立てにかかります。

まずは基礎を作り、骨組みを作っていきます。

デッキ床の高さは窓のサッシ下に合わせてリビングの延長として

使ってもらえるように合わせました。

柱はクリエモカという木調ラッピングを施したものとなります。

 

 

ガーデンルームの前にはタイルテラスを作りました。

雨が降っても水たまりが出来ないよう、見てもわからないくらいの緩~い勾配をつけ

水が流れるようになっています。掃除も楽ちん♪

塀に貼ったボーダー状のアクセントタイルはTOYOの天然石を使用しています。

天然石ならではの色幅がとても素敵です。

 

 

ジーマの完成です。

前と左右にある折り戸パネルは季節や用途に合わせて自由なスタイルで開閉できます。

天井はポリカーボネートのクリア素材で暖かな日差しや夜の星空も楽しめます。

真夏の日差し対策に日除けロールスクリーンをオプションで付けました。

ジーマの手前にはアプローチとして枕木を敷きました。
 


使用している枕木はTOYOヴィンテージウッドというコンクリート製の枕木になります。
古木の木質感を忠実に再現したとってもリアルな枕木です。

天然木の枕木だと数年したら白アリや湿気などであっとゆう間に傷み、腐ってしまいます。
最近はウッドデッキや木調フェンスもこういった人工木材を使う事が増えてきています。



 

残った土の部分は人工芝を施工しました。

使用した人工芝は『ゆとり』の形状記憶30㎜タイプ

 

天然芝は冬場は枯れ色になってしまいますが、

人工芝なら一年中青々と茂ったお庭を楽しむことが出来ます。

 

目隠し塀の仕上げには真っ白なジョリパット塗装をし、アクセントに天然石のボーダータイルを貼り付けました。


コーナーにはタカショー12Vシリーズ照明を取り付けました。
外の明るさセンサーで自動で点灯消灯を繰り返してくれるステキな商品です。
電気代も月額26~4円ととてもリーズナブルです♪


昼間は凝った外構でオシャレでも夜には真っ暗でなにも見えない。。。
それではもったいない!

照明は夜の幻想的な空間作りに是非おススメです!

ガーデンルーム横には立水栓を取り付けました。
使用しているものはNIKKOコロルという商品です。

カラーは全13色あり、様々な外構テイストに合わせることが出来ます。

地面に埋まっている散水栓だと使い勝手が悪いのですが、
立水栓に付け替えるだけで世界が変わります♪



 

ガーデンルームの内部です。
床は人工木デッキ仕様で3方向折り戸パネルとなっています。


天気の日はここで子供が遊んだり、

天気でも雨の日でも気兼ねなく洗濯物を干せたり、

オシャレなカフェのように暖かい日差しの中、朝食をとるのも良いでしょう♪


夢が広がります。


 


家族みんなで集まれる憩いの場!

ステキな外構の完成です!


 

 

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