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庭一面の芝生って憧れますよね!
子供を庭で遊ばせるにしても、下が土だとドロだらけになってしまいますし。
芝生にすることによって、見た目が美しいのもありますが、ほかにも
土埃や汚れ、地表の急激な温度変化を抑制する効果もあるんですよ♪
芝は温かくなってくる時期、4月~9月が適していて根がつきやすいです。
夏は水を毎朝、た~っぷりとあげないといけないので大変ですが、植えることは可能です。
逆に、寒い時期は根が休眠状態で根を下ろしづらいので、10月~3月は適しません。
植物は太陽に向かって、上に上にと伸びて育っていく性質を持っています。
勿論、芝もそうです。
芝を刈る理由は2つあります。一つは芝を10cmくらい伸ばすと、観賞用としてはいいとは
思いますが、芝の上でゴロゴロしたり子供と遊んだりする際に、その長さはとても快適とは
言えないでしょう。なので最適な長さの2cmくらいにカットするのが必要なのです。
もう一つの理由は、芝の大事な密度を上げるためです。
芝を刈る事によって、上に伸びる事を妨げられた芝は、その勢いを横へ伸びようとエネルギー
を傾けます。そのままどんどん広がります。
芝刈りをすればするほど、横に伸びていくのでその分、芝生の密度が高くなるのです。
芝の密度が高くなると雑草の抑制力も高くなります。
●5月~6月に1回
●7月~8月に2回
●9月~10月に1回
が好ましいです。刈る長さは好みにもよりますが、2cm~3cmが最適といわれています。
いっけん見た目の変わらない芝ですが、日々踏み固められた土や、枯れた根草の蓄積等で
内部は日々老化していっています。
そんな芝を若返らせる為の手順としてあるのがエアレーションです。
ローンスパイクというフォークのような器具を使って芝生(地面)にブスブスと等間隔に刺し
ていきます。間隔は5~10cmくらいでいいです。
その意味は、土の中に空気を入れて通気性を良くしたり、新しい茎の育成の為に古い茎を切っ
たり、固まった土をほぐす事によって排水性を高め、芝の若返り(更新)ができるのです。
エアレーションの時期は夏がいいでしょう。
芝の専用肥料を撒きます。
●春に色付いたら1回
●5月~6月に1回
●7月~8月に1回
基本、土が乾いたら水をあげます。
芝生は水さえちゃんとあげていれば枯れる事はほぼありません。
芝を植えたばかりの時は毎日朝にた~っぷりとあげます。一箇所につき4~5秒くらいはあて
表面だけではなく、土まで湿るようにあげます。
夏場は昼に水やりは厳禁です。地表が暑い時に水をあげてしまうと、水が温まってしまうので
芝にお湯をかけているような状態になってしまい、芝がくたびれてしまいます。
朝か夜の地表が暑くない時にあげましょう。
まとめると、
●夏は毎朝あげる
●他の季節は土が乾いたらあげる
●植えたばかりの時は毎日たっぷりあげる(根付くまで)
です!
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