オススメのシンボルツリー

こちらではシンボルツリーについてご紹介します。
 
家の外観を引き立ててくれるアクセント。
リビングや玄関の目隠しにしたり、ライトを照らし夜のオブジェにしたりと用途が多く、樹木が1本あるだけで家の外構の雰囲気はガラッと変わります。
 
 
春には花を咲かせて春を運び、夏は緑を茂って日陰を作り、秋には綺麗に紅葉し、冬には葉を散らす。
 
 
自分の庭に四季を感じられる幸せを。

アオダモ(花言葉:幸福な日々)

落葉樹なので秋に紅葉し、冬は葉を散らします。

夏に白やクリーム色の花を咲かせ、秋には実をならせます。

害虫に強い耐性を持っていて、剪定も容易な樹木です。

成長も遅いため、シンボルツリーとして適しています。

葉の密集しない軽やかな樹姿がとても魅力的です。

硬くて粘り気のあるアオダモはバットやテニスのラケットの材料とされています。

ツリバナ(花言葉:片思い)

サブシンボルツリーにオススメ!【吊花~ツリバナ】です。

ニシキギ科の落葉樹で初夏の白い花と秋の赤い実と見所満載の樹木です。

名前の由来は、花や実がぶら下がっていることから吊花と名付けられたそう。

低木なのでそれほど大きくはなりません。樹形もワサワサしていないので、涼しげで

秋には紅葉も楽しめます。

シマトネリコ(花言葉:偉大)

常緑樹なので一年中明るい緑の葉を楽しめます。ただし、寒い地方や冬に葉が茶色に色付く

場合もあります。

5月頃になると白い小さな花が密集して咲きます。

葉が密集しないので、サヤサヤと風になびく軽やかな樹姿がとても魅力的です。

シンプルな樹木なのでどんな外構にも合わせ易く、そして剪定が容易で害虫が付きにくい

とても強い品種でシンボルツリーとして人気です。

ナツツバキ・シャラ(花言葉:愛らしさ)

落葉樹で冬には葉を散らせます。

花がツバキに似ている事からナツツバキという名前がつきました。

大きくなると樹の皮が剥げて、表面が赤褐色で美しくツルツルしているので地方によっては

「サルスベリ」との別名で呼ばれる事もあります。

6月~7月に5cmほどの白い花を咲かせ、夕方には落花する一日花です。

美しい反面、チャドクガなどの毛虫やカイガラムシなどにも好かれるのでちゃんとした

メンテナンスが必要です。

ソヨゴ(花言葉:先見の明)

花言葉の「先見の明」とは将来を見通すという意味で、上司や企業の経営者などが知り合いに

いれば、新築祝いなどの際にも贈りやすい樹木だと思います。

常緑なので冬も緑の葉を茂らせます。

5月~6月に小さな白い花を咲かせ、10月頃に赤い果実を実らせます。

雄雌異株なので、果実が付くのは雌株だけです。

名前の由来は、風でそよそよと揺れる事から『ソヨゴ』と名づけられたそうです。

成長の遅い木なので家のシンボルツリーとして最適な木です。

ハナミズキ(花言葉:華やぐ心)

落葉樹で冬には葉を枯らせます。

4月~5月頃に綺麗な白やピンクの花を咲かせ、秋には赤い果実が実り、紅葉します。

この樹の物語は、昔、日本がアメリカへ桜の木を贈りましたが、その返礼としてアメリカから

贈られてきたのがこのハナミズキでした。

とても丈夫な樹木で育てやすく、鉢植えでも育てられます。外構に人気があります。

モミジ・カエデ(花言葉:調和)

樹形、紅葉、存在感、見た目では最上位に位置する樹木だと思います。

実は和風だけではなく洋風住宅にも適しています。

その美しさ半面、虫にも好かれますが、しっかりメンテナンスをすれば大丈夫です。

その手間を考えても紅葉の美しさが勝ります。

ちなみにヨコハマリードの事務所でもシンボルツリーとして植えています♪

エゴノキ(花言葉:壮大)

落葉樹で、冬には葉が茶色く枯れます。

端も小さく枝も繊細で観賞価値が高い為、家の外構に幅広く利用されている樹木です。

5月頃には小枝の先に多くの白い小さな花を咲かせ、お庭に可愛らしさを運んでくれます。

余談ですが、将棋の駒などの素材としても使われている、由緒正しき樹木です。

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