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保土ヶ谷区新築外構工事

 

新築外構です。

玄関が道路に対して真正面に位置するので、一番に考えたのは目隠しです。

それも閉塞感がなく、その目隠しがある事によって更にオシャレ度が増すような材料を

ご提案しました。

 

 

目隠しにフェンスに選んだのはLIXILのウッドデッキ材です。

玄関ドアとポストのポール色と合わせて一体感を出しました。

機能門柱の位置は初めは立水栓側に立っていたので、位置を買えデッキ材と並べて、

目隠しに一役買ってもらいました♪

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●機能門柱:オンリーワン・エバー門柱

●ポスト:銅製メールボックス

●サイン:アイアン装飾付きタイル

●立水栓:オアシスシリーズ

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玄関ドアの前にフェンスを付けることによって、真正面から入る事を避けて横に階段を作った

ので、これで動線が繋がりました。↓

殺風景にならないように植栽のスペースを確保して、趣のあるアンティークレンガを

目地付きでアプローチへ敷いていきます。

使用しているのはエスビッククラシカルというレンガです。

このレンガは昔、製鉄所の高炉で使われていた耐火煉瓦ですので、その風合いと重厚感は

他では出せない味わいを醸し出しています。

 

 

目地付きってなぁに?

目地付きとは、レンガやブロック、タイル、石貼りなど一枚づつ間にモルタルを入れて繋ぐ

施工方法になります。

通常の敷きレンガだと、下地コンクリートの上にポンポンと置いていく施工が多いのですが、

目地を付ける事によってなお一層レンガの価値が引き立つんです!!

 

 

アンティークレンガは一枚一枚大きさも厚さも違います。。

職人さん泣かせです。

 

でも、仕上がった時はきっと腕を組んで

 

『・・・い~じゃないか!』

 

と独り言を言っていることでしょう。

新築の住宅にアンティークレンガを。

敢えて合わせています♪

 

正面はゲスト用に、また自転車用にコンクリートを打ちましたが、少しでも異素材が入れられ

るようにスリットを空けておきました。

クラック(ひび割れ)防止にもなりますし、玄関前にコンクリートだけではどうにも味気ない

ですからね。

 

 

 

スリットのオススメは、

砂利は蹴散らしてしまうと飛び散って面倒ですから取り合えず勝手に×。

タマリュウはお決まりのコースですね。

ここではハーブタイムはいかがでしょうか?

地面を這うように増えますので、ビッシリ増えたらお友達にもおすそ分け出来ますよ♪

 

ウッド下は全部ラベンダーというのも良いですね!

または葉の色を楽しむヒューケラをオススメです。

 

考えていくときりがないですね、楽しくて♪

 

 

 

 

こちらではグランドカバーに最適な強い多年草をご紹介しています。

ご参考にどうぞ♪

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